副腎皮質ホルモンとサポニンの関係

現代社会には、様々なストレスにさらされるリスクがひそんでいます。いわゆる精神的・肉体的なストレスだけでなく、紫外線を浴びたり睡眠不足になることもストレスです。

 

病気になってもストレスが発生し、言ってみれば呼吸をして活性酸素が発生するのもストレスといえないこともありません。こうしたストレスが発生すると、副腎皮質ホルモンという物質が分泌されます。理由は、ストレスと戦って体を守るため。

 

通常なら副腎皮質ホルモンが上手く働いてくれるのですが、ストレスが過剰な人は副腎皮質ホルモンまで過剰に分泌されるという事態になりかねません。そんなとき役立ってくれるのが、高麗人参などに含まれるサポニンの効果です。

 

サポニンが副腎皮質ホルモンの分泌を促進

 

サポニンのメリットは、副腎皮質ホルモンを分泌させてくれるという点です。このホルモンの分泌を促してくれるということは、ストレスを感じたときにスムーズにもとの楽な状態に戻りやすいということ。

 

アレルギーなどで副腎皮質ホルモンと同様の効果を持つステロイド剤を使用している人は、ステロイド剤の副作用に泣いているかもしれません。というのも、ステロイド剤には中毒性があるから。

 

効果があっても、ステロイド剤なしには症状がおさまらず、体が本来持つ機能がさらに働かなくなってしまうという事態に陥りやすいのです。その点、サポニンには副作用が起こりにくいというメリットもあります。

 

サポニンの副作用

 

では、サポニンには副腎皮質ホルモンの分泌を高めすぎてしまわないのかという心配をする人もいるかもしれません。

 

しかし、サポニンには副腎皮質ホルモンの分泌をちょうどよくコントロールしてくれる作用もあるのです。このため、ステロイド剤のように過剰に刺激反応が出てしまうようなこともありません。

 

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