サポニンの効果、含まれる食べ物など

サポニンは様々な植物に含まれる配糖体で、泡を立てるときの界面活性剤として使用されることもあります。お茶やコーヒーなどの苦味成分としても知られ、大豆にもよく含まれています。ここでは、サポニンの効果や含まれている食品についてお話しましょう。

 

サポニンの効果

 

サポニンには、強力な殺菌や抗菌作用があります。この働きから、免疫力を強化することが可能になり、風邪やアレルギー、ガンなどにも役立つと考えられています。

 

病気を直接治す成分ということではなく、免疫力を高めて自然治癒力を本来の機能に戻すと考えればいいでしょう。代謝促進機能も、サポニンの大きな役割の一つです。糖質や脂質の代謝を促すため、ダイエットには便利な成分です。

 

血管を拡張することで、血流をよくしてくれる作用もあり、血行がよくなることで全身が健康になり美容効果にも期待がもてます。

 

サポニンを多く含む食品

 

サポニンは非常に多くの植物に含まれており、代表的なものに高麗人参やジギタリス、キキョウなどがあります。ブドウの果皮やオリーブ、大豆、小豆などの身近な食品にも多く、普段接しないような植物ではナタマメやキバナオウギ、ムクロジ、トチノキ、エゴノキ、セネガ、カラスビシャクなどがあります。

 

お茶の葉や種子などにも含まれていますから、お茶を飲む習慣のある人は自然にサポニンをとれているといえます。特にサポニンが多く含まれている植物としては、高麗人参が挙げられます。